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撮影した写真を素材として販売する方法


ここでは撮影した写真(データ)を素材として販売する方法を紹介します。


一口に素材といっても用途はいろいろあるのですが、写真ということに限定していくと、
ホームページの背景やアイコンに使用する「Web用」と(いわゆる「素材サイト」はこちらがメインです)
はがきやチラシなど印刷物を作成するために使用する「印刷用」の二つに分けることができると思います。


「Web用」と「印刷用」の最大の違いは画像の解像度(データ容量)にあります。
表示速度に影響するためデータの軽さが優先されるWeb用素材と違い、
印刷用のデータは画質に直結するため解像度が高い(データが大きい)物が好まれると言えます。

しかし印刷用の素材はサーバーにかかる負荷が高いため
個人運営のホームページで配布されることは少なく、
配布は主に業務用のデザイン用素材配信スタンドで行われます。


少し前までデザイン用の素材の販売は

「CD1枚に○点収録で○○円!!(結構高い)」

という形態の販売方法がメインでしたが、
インターネットの普及により、必要な素材だけをピンポイントで
ダウンロード販売するということが可能になりました。

しかし自分で画像データのダウンロード販売を行うとなると、
自前で高機能のネットショップを持つ必要があり、なかなか手軽にはいきません。


しかし、こちらのデザインの森に
サプライヤー登録をすると
登録先の「デザインの森」が提供した素材の販売を代行してくれます。


デザインの森


もし提供した素材が売れれば販売価格の50%を報酬として受け取ることができます。
素材の最低販売金額が300円からということですので、
一点売れると最低150円の収入を得ることができるということになります。

「腕に覚えあり!!」という方はご自慢の秘蔵ショットで参加されてはいかがでしょうか。



素材販売申請の概要

登録費用 ・・・ 無料

申請できる素材の点数 ・・・ 50点以上から

申請できる素材の種類 ・・・ イラスト・加工済素材・CG・ムービー・3DCG・テクスチャ
マテリアル・壁紙・サウンド(MP3、WAVなど)
・音声ファイル

などです。


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