グラフィックソフトを使用していると、どうしても仕上がりの微調整などに試行錯誤してしまい、
気が付かないうちに膨大なタスクをこなしていたと言う事が起こりがちです。
その結果ハードディスクの中に不要な一時ファイル(ゴミファイル)が生成されてしまいます。
少しだけなら構わないのですが、ハードディスク内の不要ファイルが大量に生成されたまま残ってしまっていると、
PCの起動やアプリケーションのパフォーマンスが遅くなってしまうことがあります。
というわけで、いつも私が実行しているハードディスク内の不要ファイル掃除方法をご紹介します。
その@
「ディスククリーンアップ」を実行する |
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Windows XPの場合
[スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[ディスククリーンアップ]を選択
Windows 2000/Me/98の場合
[スタート]メニュー→[プログラム]−[アクセサリ]−[システム ツール]−[ディスク
クリーンアップ]を選択
これで様々な一時ファイルを削除できます。
そのA
「窓の手」の「不要ファイル掃除機」を実行する |
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「ディスククリーンアップ」で削除できない一時ファイルをこれで削除します。
@「窓の手」公式サイトから「窓の手」をダウンロードします。
≫「窓の手」公式サイトはこちらから。
A「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「窓の手」→「不要ファイル掃除機」を実行します。
私はデスクトップにショートカットを作成して、定期的に不要ファイルを掃除するようにしています。
ちょっとPCが重いかな?と思ったら一時ファイルをチェックしてみる事をおすすめします。