遠近法を利用することで、平面の画像に奥行きの補正効果を持たせることができるコマンドです。
上下左右のポインタを狭め、狭めた部分を比率に合わせて拡大することで
狭めた部分を手前に、狭めていない部分を遠くに見せるように擬似的に補正を行います。
青丸で囲まれた部分が動かしたポインタです。
上の画像では画像の左辺のポインタを狭めていますが、
それによってもともと平面の構図の画像が、
プレビュー画面では左側が手前に来ているように見えることがわかります。
グリッド |
チェックすると補正対象画像にグリッド(格子模様)を表示します。 |
対称 |
チェックするとポインタの動きが上下(左右)対称の動きに同期します。 |
カラー |
グリッド(格子模様)の色を選択します。 |
OK |
補正を確定します。 |
キャンセル |
補正を取り消します。 |
|